心と身体が穏やかに、気になった本や情報は読みまくるも、その時は頷くのみで後に残らず、その繰り返し。
そんななか、マインドフルネスについて学んだ際に、師事するの西山先生から、何度も何度も教わったことで、はっきりとわかったことがありました。
それは、まず「実践する」ということです。
自分で行動を起こし、そして、自分の心身で体感することが大事。
そんなに直ぐに体感するものでない。
しかし、実践を続けることによって、ある日にふと、今までと違う体感が必ず来ます。
いつごろか?
それは人によって様々、焦らずに、教えた通りに実践を続けること。
この言葉が、いつも心に残っていて、それは実践の励みになっています。
ちょっと書いてあることを読んで、実は、わかったつもりでいたんですね。
そんな簡単にわかるはずなど、ないのに・・・。
ましてや、何事にも直ぐに「わかった!」と言ってしまう自分。
マインドフルネスについて学び始めて最初に伝授いただきました。
この「実践する」ということは、伝統式レイキ、ヨガ行法、気功法、などにも共通です。
そして今、これは先生の言う通り、自分も体感し、はっきりと言えます。
つべこべ理屈を申さずに、言われたことを言われた通りに実践しなさい。
そしてその実践を続けなさい。
そうすれば、いつか必ず、体感するときが訪れます。
必ずです。
こうして、実践することが大事、ということを学びました。
また、同時に実践するための知識や理論、これら多くの情報のインプットは当然に必要と言うことも併せて。