直情真気

桜咲く季節に道のりは始まったばかりです

2023年の春、少しづつですが、感じる度合いが高まってきたように思います。

それは、心地よい空間であるとか、何か嫌な感じが、という言葉では言い表せない、何て言うのだろうか?

説明が出来ないのは自分自身の語彙不足なのかも知れません。

人を見ても、この人は信頼できる人、また、この人とは近づかない方がいい、みたいな感覚、これは心のなかで、そう直感しているような気がする。

一瞬のことなので、頭で考えてのことではないと思う。

その感覚は自分にも向けられて、自分自身でこんな嫌な面あるんや!

恥ずかしいことですが、コレ、蓋をして見ないままにしてきた自分がいたのも事実、ココをしっかり観る、目をそらさない、そしてそこでジャッジしないことで習慣化ができてきたように思います。

マインドフルネス実践して約2年あまり、自分の中での変化です。

日常そのものがすべて実践、そのうえで生活していますが、同時にマインドフルネスの奥深さ、瞑想は簡単に習得できるような記述等も見かけますが、そんな簡単なものでないことが、この2年ほどで確信した次第。

私の実践者としての道のりは、まだまだ始まったばかりです。