「ココロとカラダを穏やかに」
そんな心と身体の声を還暦を過ぎた頃に感じるようになりました。
それは自分を観る、このことを意識するようになってからの自身の変化です。
これは直感を大事にせよ!そう言われているような気がして・・・、
そして今、感じるままに行動している自分に出来ること。
むりせず いそがず はみださず
りきまず ひがまず いばらない
今このときを一所懸命に、穏やかなる方向へとの想いだけ。
実際にどこに行き着くかは、楽しみといたしましょう。
日々の暮らしや生き方についての情報は、溢れんばかりに、そんななか、自分で実際に体感したことが大事、それをお伝えすることによって参考にされる方もいるのでは?
これも直感そのものです。
自分の足跡を記すと同時に、自分と同じような想いの方に向けて、このブログを綴っていきます。
こてつ体感した「穏やかなる生き方」のこのブログ、参考にして頂ければ幸いです。
2021.02.03_記す
【経歴・学び】
生年:昭和34年12月 生まれ
本名:川越 眞(かわごし まこと)
60歳までの約35年ほど、会社勤め(通算4回ほど転職経験)、いずれも総務・経理の実務に携わる。
20歳代の後半より、沖ヨガに興味を持ち、沖正弘先生の著書に感銘を受ける。
・人間を改造するヨガ・行法と哲学(霞ケ関書房)
・あなたの心身は変えられる 沖ヨガによる自己改造法 ナツメ社
・人間としてどう生きるか 運命のつくり主は自分である ナツメ社
・冥想ヨガ入門(日貿出版社)
自分の生き方、その源流がここにあり。
自分の場合、すべて独学、その教えを自ら実践、そして今、その奥深さを実感しているところである。
還暦を迎えてから、本格的にマインドフルネスの実践を学ぶ。
大阪・天満橋マインドフルネス研究所の代表 西山純一 先生を師事。
マインドフルネス指導者養成プログラムのベーシック講座にて、約6カ月間のマンツーマンの実践指導・理論講義を受け、基礎を習得する。また、講座終了以降も毎月の瞑想会に参加、現在も実践取り組み中である。
また、日本伝統式レイキを過去に学んだことがあり、再度、NPO(特定非営利活動法人)日本レイキ協会にて、伝統式レイキ・コンプリーション講座【中級】受講、マインドフルネスと同様に、継続して実践取り組み中である。